島の漁師の活気を感じる東大京大生による学びの交流拠点【三重県鳥羽市】







地域の特徴
三重県の伊勢湾の入り口に位置する答志島。昔から漁業が盛んで、島独自の人との付き合いを大事にする教育文化『寝屋子制度』が根付いており、地域全体で子どもを見守る昔ながらの環境があります。
コンセプト
島の子どもたちと共に管理している小さな水族館と交流スペースが1階にあり、人・もの・海の生き物と日常的に触れ合い、島内外関係なくお互いに学び合う場を目指しています。3つのポイント
1ホストの紹介
東京大学大学院修士2年生でまちづくりを学ぶ学生と、今年京都大学を卒業し教育カウンセラーを目指し学びの場を運営している地域おこし協力隊の2人で住んでいます。答志島の活気や文化に魅力を感じ、移住をそれぞれで決断しました。毎日島暮らしと子どもたちとの交流を楽しくしています。
2こんな人と交流できる!
島の子どもや、島留学で移住してきた子どもたち、漁師さん、海女さんと触れ合うことができます。地域の方からよくお裾分けをいただきます。また、多くの大学生が交流の場に研究や調査で訪れるので面白い出会いがたくさんあります。
3こんな体験ができる!
1階の水族館での触れ合い・釣り・いそあるき・海水浴・SUP・漁業体験・魚捌き体験・拠点でのDIYといったアクティビティの他、島ならではの暮らしをおくることができます。
こんな人におすすめ
① 日常的に海の生き物を観察することができる拠点なので、海や魚が好きな小中学生にはおすすめです。
② ご家族でも海や山に囲まれた自然豊かなところで学びを深め、刺激的な毎日を送ることができます。
③ 海の近くで親御さんがのんびりリモートワークすることもできます。
④ 毎日多くの島民の方と交流できる拠点なので、コミュニケーションをとることが好きだとより楽しいです。
⑤ 年間多くの大学生が来訪するので、中学生や高校生にとっては進路について考えるきっかけにもなるはずです。
年間スケジュール
4月:
新しい離島留学生の受け入れ・ワカメ漁業体験
5月:
拠点でのDIY
6月:
拠点でのDIY・いそあるき
7月:
海水浴・いそあるき
8月:
海水浴・いそあるき・漁船で釣り・水槽づくり(鳥羽水族館と連携)
9月:
大学と連携した水槽づくりイベント・釣り・新しい離島留学生の受け入れ
10月:
拠点でのDIY・大学と連携した水槽づくりイベント
11月:
拠点でのDIY・大学と連携した水槽づくりイベント
12月:
釣り・拠点でのDIY・漁業体験
1月:
釣り・網袋づくりワークショップ
3月:
釣り・網袋づくりワークショップ
3月:
ワカメの漁業体験
詳細情報
所在地
三重県鳥羽市答志町
ロケーション
和具定期船船着場から徒歩10分、海まで徒歩20秒です。基本的に野菜などを買う商店も徒歩20秒のところにあるので生活に困りません。
お家のあるエリア
島, 集落, 漁村
受け入れ可能時期
7〜9月
受け入れ可能期間
4泊5日〜
料金
8畳の部屋
〜1週間:3,960円
〜2週間:3,700円
食費・食事形態
いただきもの等は無料で、基本的にみんなで作ってその材料費を折半します。(沢山のお裾分けいただきます。)/ 週5~7日食事一緒
別途費用
受け入れ可能ゲスト
日本人男性
日本人女性
男子高校生
女子高校生
家族
貸出可能交通手段

自転車
おすすめ交通手段
徒歩で十分生活できます。離島の魅力です。
ハウスルール
許可
友人を呼ぶこと, 外泊や夜遅くの帰宅, 友人を泊めること
禁止
ペットの受け入れ, 屋内喫煙, 屋外喫煙
提供設備

キッチン(一緒)

冷蔵庫

お風呂

シャワー

洗濯機

Wi-Fi
その他
地図
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