



世界自然遺産の島 屋久島は鹿児島県の洋上に浮かぶ自然豊かな島。 豊富で美味しい水、澄んだ空気、満点の星空の中で日々の営みが行われています。 近年では、エコツーリズムを中心とした観光業も発達し、世界中から旅人が集まります。 多様性の島集落ごとの行事が多かったり方言が残っていたりと、集落文化が今も色濃く残っています。 その一方で、古くから移住者が多く多様な価値観や文化が育まれているのも特徴の一つです。
地域の課題と学生さんの課題。それを解決するのがラーケーションです。 屋久島に滞在することは、学びや仕事、或いは人生そのものに大きな価値をもたらすに違いありません。 そして、それは同時に地域貢献にも繋がると考えています。
3つのポイント
- ホストの紹介
○オーナーのミッキーは約20年前に屋久島に移住、以来観光業に携ってきました。 現在は、「屋久島の関係人口を増やす」を事業ミッションにゲストハウス・シェアハウス・コワーキングスペースを運営。 農業ボランティアの受入やカフェ巡り主宰など地域活性化にも積極的に取り組んでいます。
○コミュニティマネージャーのセリちゃんは千葉県出身。大学生のときに訪れた小笠原で島の魅力にはまり、2020年屋久島に移住。 ここに住みながら、地域の保育園や飲食店で働く傍らオンラインでのリモートワークにも励むという元気者。居住者同士や地域との’繋ぎ’を大切にして皆さんをお迎えします。 - こんな人と交流できる!
・国際ネットワークのホステルなので、多様な人達が集まり異文化交流が盛ん。
・まちづくりのネットワークを活かして、フィールドワークなどに適した人達を繋ぎます。
・農業などボランティア作業を紹介いたします。 - こんな体験ができる!
・各々の活動や学びのシェア会など、館内イベントを開催を皆んなで一緒にやりましょう。
・タイミングによりますが、地域の農家さんでの作業(アルバイト又はボランティア)が出来ます。
・ペンキ塗りなどゲストハウスを一緒にデザイン出来ます。(壁画を描くなんてアイデアも歓迎)




年間スケジュール
1月:初詣、鬼火焚き、門参りなどの新年行事
2月:タンカン収穫
3月:カフェ巡り
4月:お花見登山
5月:海亀の産卵上陸
6月:雨の島を体感
7月:海開き
8月:川遊び
9月:台風体験
10月:森歩き
11月:釣り
12月:ポンカン収穫




こんな人オススメ!
・離島なので地方創生や田舎暮らしに関心がある人に!
・CO2フリーの島づくりをしているので、環境問題が気になっている人に!
・世界遺産に選ばれた自然豊かな島なので、自然の近くで暮らしてみたい人に!
・利用者参加型のゲストハウスなので、観光やエコツーリズムに関わってみたい方に!
・国際ネットワークのホステルなので、多様な人達と出会いたい人に!。
・刺激的な人が集まるので、’今’を脱却し新たな世界に足を踏み出したい人にオススメです!






所在地 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町 |
お家のあるエリア | 住宅街, 商店街, 港のそば,九州地方, オーナー男女(夫婦など), 若者がいる, 男性向け, 女性向け, 学生向け, 山ちか, 海ちか, 川ちか |
ロケーション | 宮之浦港から徒歩10分、宮之浦港入口バス停から徒歩5分、スーパー徒歩10分、飲食店徒歩圏内に多数。銀行郵便局徒歩10分。目の前が港で船の出入りが眺められます。フリーWiFiなど館内ワーク環境完備。 |
受け入れ可能時期・期間 | いつでも可 1週間〜 |
料金(税込) | 【男女別シェアルーム(10畳相当2段ベッド室)】 ~2週間:3,630円/泊 ~3週間:3,030円/泊 ~4週間:2,430円/泊 1ヶ月~:54,450円/月 |
食費・食事形態 | 含まない/週1~2日食事一緒 |
別途料金 | なし |
提供設備 | キッチン(一緒) 冷蔵庫 お風呂 シャワー 洗濯機 駐車場 駐輪場 Wi-Fi 乾燥機 ハンモック |
受入可能ゲスト | 日本人男性 日本人女性 外国人男性 外国人女性 男子学生 女子学生 男子高校生 女子高校生 カップル・夫婦 シングルマザー シングルファザー |
貸出可能交通手段 おすすめ交通手段 | 自転車, 自動車 だいたい徒歩圏内にあります。遠出をする時は路線バスがあります。。 |
ハウスルール
- 許可
友人を呼ぶこと, 外泊や夜遅くの帰宅, 屋外喫煙
- 禁止
友人を泊めること, ペットの受け入れ, 屋内喫煙
エリア
各ホスト個別Q&A
- コロナによる受け入れ条件はありますか?
-
2週間前からの検温と体調管理。到着時の検温。
- 紹介できるバイトはありますか?
-
2月〜3月:タンカン収穫
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屋久島には2019年の夏に一度訪れていたので今回は2回目の訪問になりました。屋久島の観光のメインシーズンは春〜夏になるので年末年始の屋久島は観光客も少なく静かな様子でした。今回の滞在の目的は屋久島の大自然に囲まれて生活を営む地域住民や移住者、旅人と交流することでした。滞在中にホストのミッキーさんやヘルパーのセリちゃんに地域で熱心に活動されてる方をたくさん紹介していただき、交流もできました。特にミッキーさんは長く屋久島に住まれているので屋久島のことはミッキーさんに聞いておけば安心でした!またクリスマスパーティーや年末の餅つき、大晦日の救益神社の屋久神太鼓など年末年始の屋久島らしいことも経験できました。屋久島のディープな部分を見るには冬がおすすめですね!皆さんもぜひ訪れてみてください!(20代/男性/12~1月/約2週間)