自治体の
みなさまへ

自治体のみなさまへ

若者の関係人口を、
増やしませんか?

ホストファミリー

40

ゲスト

300人/年

企画連携実績

2自治体

ホストファミリー

40

ゲスト

300人/年

企画連携実績

2自治体

田舎ホームステイができること

ワーケーション施策では
地域に定着せず離れてしまう

01

〇期生といった若者コミュニティの継承線を作れる

半年,1年毎に開催することで、〇期生というように地域に継続して訪れる仕組みを作ることができます。
運営も過去の参加者と行う事で、地域に定着する仕組みを作れます。

関係人口増加の
先が見えない

02

地域起業に繋がる

地方移住や地方就職を検討している学生さんが多い中、地域を理解して産業を創出する企画を実施する事で、地域起業・就職にも繋がります。

地域資源を
安売りしてしまう

03

ゲストが支払いモデル

地域資源を安売りして無料で行うのではなく、田舎ホームステイではホームステイするゲストが支払うモデルを設けています。そのため、地域に経済が落ちるので、継続的な運営を行うことができます。

田舎ホームステイとは?

田舎ホームステイの交流サイクル

Familyinnでは、地域交流のできる田舎・地方のお家は、
1週間からホームステイを受け入れることができます。
事前に「自分のできること」と「手伝って欲しいこと」をお互いに共有することで、より良い暮らしを目指します。

長期滞在ホームステイを受け入れることで、地域に新しい風が吹き、知恵と文化が伝承され、新たな希望が生まれることを期待できます。
誰かが疲弊するのではなく、旅人・受け入れ・地域全てがWIN-WIN-WINになる関係を大切にしています。

事例紹介

香川県さぬき市

狙い

さぬき市を学びのフィールドにしてさぬき市を理解する

解決策

地域留学で1箇所に滞在して事業構想発表までメンターが伴走

概要

期間
2021年8月15日(日)〜9月15日(水)
対象者
全国の大学生
人数
2名
参加費
7万円
地域留学先
ゲストハウス

山形県高畠町

狙い

高畠町の関係人口を創出する

解決策

5つのインターン先を設けて最終日に成果報告会を実施。参加者同士も交流。

概要

期間
2022年2月14日〜2022年3月13日
※期間中1週間〜滞在可能
対象者
全国の大学生,一般の方
人数
8名/週×︎4週間
参加費
無料
インターン先
①住み込み型(2つ)②滞在型(4つ)
※6つの中から1つを選択

利用者の声

参加者の声

いろんな人と出会って、課題について議論して、お互いについて話して知って、これからの高畠について考える時間は、私にとってかけがえのないものになりました。

高畠町インターン参加者

地域の雰囲気や魅力を感じながら生活し、様々なバックグラウンドを持った人達と過ごす時間はとても充実していて、新たな気づきや学びが沢山生まれました。

高畠町インターン参加者

その他、公務員、商売人、ママさん、職人さんなど地域で奮闘している方との交流は東京暮らしでは到底気付けなかったであろう地域のポテンシャルを感じました。

さぬき市企画参加者

受け入れ側の声

直接受入れせず課題の出題者として参加しましたが、まず今の学生世代の社会課題解決に取り組みたいという傾向がリアルにみられて感心しました。一週間という短期間で課題に関しプレゼンする姿にも時代を感じたし、この子達と同時代人として一緒に課題解決に当たることに希望を感じると同時に、逆にこちらが課題を整理出来ていないと役割を果たせないと感じて刺激になりました。
でも、現場でのインターンの感想は、リアルならではの学生の気付きや感動があったようなので、お互いに良い企画だと思いました。

高畠町受け入れホスト

私たちは、これからの地域にとって大切なのは、いかに外からの人を受け入れる土壌を地域として作ることができるかだと考えています。
そんな中で田舎ホームステイで長期滞在を受け入れることで起きた変化は、地域として人を受け入れる土壌が少しずつできてきたことです。
単なる観光とは違い1週間〜1ヶ月の長期間での受け入れを行うからこそ、ホスト側だけではなく地域側の住民や事業者の方も積極的に外からの人とコミュニケーションをとってくださるようになりました。
そして、現在ではコミュニケーションに留まらず、人手不足の事業者さんのお手伝いや地域でのイベントへの参加、SNSでの魅力発信など地域にとっても欠かせない存在になりつつあります。

さぬき市企画参加者

代表メッセージ

杉本 朋哉

幼少期に地域で育まれた経験から、互いに支え合う“相互扶助の社会“を目指して田舎ホームステイを立ち上げました。
互いに支え合う持続的な地域を実現するには、人の繋がりがあること、地産地消であること、地域経済が循環していることが大きな要素が挙げられます。
地域には、コミュニティがあり、産業を創出できる多様な資源があります。田舎ホームステイを利用する大学生は、地域で暮らしているカッコいい大人に憧れています。外の若い人の力と地域が結束することで、持続可能なまちづくりを実現できると考えています。
自治体の皆さんと一緒に、地域外の力を取り入れながら持続可能なまちづくりに向けて取り組めたら嬉しいです。ご連絡お待ちしております!